AI文字起こしツールの料金比較(2026年8月・全部公式ページで確認)
【PR】この記事にはアフィリエイトリンクを含みます。リンク経由で申し込みがあると、 当サイトに紹介料が入ります。ただし紹介料の有無で評価は変えません。 良くなかった点はそのまま書いています。
AI文字起こしツールの比較記事は多いのですが、 料金が古いまま放置されているものが目立ちます。 そこでこの記事は、2026年8月26日時点で各社の公式ページに載っている数字だけを 並べました。第三者サイトの数字は使っていません。
先に結論です。この3つは競合というより、想定利用者が分かれています。
| 想定 | 最安の有料プラン | |
|---|---|---|
| Notta | 個人 | 1,185円/月 |
| Rimo Voice | 個人〜少人数チーム | 1,650円/月 |
| LINE WORKS AiNote | 法人 | 19,800円/月 |
一番安いプラン同士で12倍の差があります。 「どれが優れているか」を比べる前に、 自分がどの列にいるかを決めるほうが早いです。
Notta — 個人向け
(2026年8月26日時点、有料は年間一括払いの単月換算・税込)
| フリー | プレミアム | ビジネス | |
|---|---|---|---|
| 料金 | 0円 | 1,185円/月 | 2,508円/月 |
| 文字起こし時間 | 120分/月 | 1,800分/月 | 無制限 |
| 連続録音時間 | 3分 | 5時間 | 5時間 |
| ファイルインポート | 50個/月 | 100個/月 | 200個/月 |
| AI要約 | 10回/月 | 100回/月 | 200回/月 |
プレミアムは総額14,220円、ビジネスは総額30,096円の12ヶ月一括払いです。 料金ページに「40% OFF」の表示があったので、これは割引後の価格です。
無料プランの「連続録音3分」は、リアルタイム録音のみの制限です。 2026年8月26日に実際に試したところ、1時間9分35秒の音声をURLからインポートした場合は そのまま受理され、120分の枠から70分が消費されました。 つまり「別途録音してから取り込む」なら、無料プランでも長い会議を扱えます。 検証の詳細は【実測】Nottaの無料プラン、連続3分の制限は「録音」だけに書きました。
学生・教職員向けの50%割引の記載があります。対象なら判断が変わります。
Rimo Voice — 少人数チーム向け
(2026年8月26日時点、月払い・税込)
| プラン | 料金 | 備考 |
|---|---|---|
| 文字起こし | 1,650円/月 | 月2100分(35時間) |
| プロ | 4,950円/月 | 文字起こし時間:無制限 |
| チーム | 6,600円/月 | 文字起こし時間:無制限 |
| 法人 | お見積り | 11アカウントから |
年払いにすると33%OFFで、文字起こし1,100円/月・プロ3,300円/月・チーム4,950円/月です。 支払いはクレジットカードのみ(法人プランのみ請求書)。
プロプランの内容として公式ページに挙がっているのは、 Botによる無制限録画、文字起こし時間無制限、AIによる詳細な要約、 会議AIアシスタントとの会話、Rimo AI 1,000クレジットです。
個人ならNottaのビジネスプラン(2,508円/月)でも文字起こしは無制限なので、 時間の上限だけを見るとRimoのプロは割高に見えます。 差額は録画Botや要約・アシスタント機能の側にあると読めますが、 その価値が4,950円に見合うかは、実際に使わないと判断できません。 ここは未検証です。
Rimo Voiceに、ずっと使える無料プランはありません。 公式ページの「まずは無料ではじめる」が指しているのは、 開始から168時間(1週間)で終わる無料トライアルです。 初版ではここと「文字起こしプラン」の価格を未確認として残していましたが、 どちらも別記事で公式から確認しました。
LINE WORKS AiNote — 法人向け
旧CLOVA Noteの後継です。CLOVA Noteβは2025年7月31日に終了しています (詳細)。
(2026年8月26日時点、年間契約時・税抜)
| プラン | 月額 | 文字起こし時間 | 1回あたり |
|---|---|---|---|
| チーム | 19,800円 | 6,000分(100時間)/月 | 180分 |
| ビジネス | 54,000円 | 18,000分(300時間)/月 | 180分 |
| エンタープライズ | 162,000円 | 60,000分(1,000時間)/月 | 180分 |
※この3社のうちAiNoteだけ税抜表示です。比較するときは揃えてください。
フリープランは存在しますが、公式の製品ページの記載は 「フリープランでは利用できる機能に一部制限があります」までで、 **具体的な上限は書かれていません。**第三者サイトには「月300分」とするものもありますが、 公式で確認が取れなかったので数字は採用しません。
CLOVA Noteを無料の個人向けツールとして使っていた人にとって、 **AiNoteは同じ位置づけの後継ではありません。**有料の入口が月19,800円です。
選び方
料金だけで整理すると、こうなります。
- 個人で、月30時間まで → Notta プレミアム(1,185円/月)
- 個人で、時間無制限が要る → Notta ビジネス(2,508円/月)
- 個人で月35時間まで、話者分離が要る → Rimo Voice 文字起こし(1,650円/月)
- チームで録画Botや共有機能まで要る → Rimo Voice プロ(4,950円/月〜)
- 法人で、組織として月100時間以上 → LINE WORKS AiNote(19,800円/月〜)
- まず試したいだけ → Notta フリー(ただし連続3分の制限あり)
この記事で確認していないこと
正直に範囲を区切ります。
- **文字起こしの精度は一切比較していません。**この記事は公式ページに載っている 料金と上限の話だけです。どれが正確に書き起こせるかは、 同じ音声を3つに入れて比べないと言えません。まだやっていません。
- LINE WORKS AiNoteのフリープラン上限は未確認です。 公式に記載が見つからなかったため、推測を書いていません。 (Rimo Voiceの無料枠は2026年8月26日に確認済み。上記のとおりトライアルのみです)
- Vrew、スマート書記、YOMEL、Otterなどは今回入れていません。 公式ページで料金を確認できたものだけに絞っています。
- 料金は変わります。この記事の数字はすべて2026年8月26日時点です。 申し込む前に必ず公式でご確認ください。
精度の比較は、実際に同じ音源を入れて別記事にします。 このサイトは触ってから書く方針なので、 触っていない段階では「料金は確認した/精度は未確認」と分けて書きます。
この記事で料金を確認した3つのうち、Nottaの公式サイトはこちらです。